WS1 を使用すると、環境をリアルタイムでワイヤレスで監視し、世界中のどこにいてもデータにリモート アクセスできるようになります。すべてのデータは WiFi 経由でビッグ データ プラットフォームに自動的に同期されます。

当社のクラウドベースの IoT プラットフォームは、高度なデータ分析と管理を提供します。また、リアルタイム通知を設定することもできます。メトリクスが指定した範囲を超えた場合、プラットフォームはアプリ、電子メール、またはその他の方法で通知するため、高額な損害が発生する前に迅速に対応できます。 IoT プラットフォームにより、ユーザーはモバイル アプリまたは任意のブラウザーを介してリアルタイム データと履歴の両方にアクセスできます。現在、IFTTT (これならあれ) と連携しており、他のスマート デバイスとのカスタム リンクを構築できるようになりました。

温度単位を°F/°Cに切り替えると、ユーザー校正が可能になります。このデバイスは内部メモリに 300,000 件を超えるレコードを保存できるため、ネットワーク障害からデータを保護できます。ネットワークに障害が発生した場合でも、UbiBot WS1 は測定値を保存し続けるため、データ履歴にギャップが存在しません。

データ同期間隔はユーザーが設定できます。これにより、バッテリー寿命とデータキャプチャの頻度のバランスをとることができます。デフォルトのデータ同期間隔は 15 分で、デバイスの電池寿命は、単 3 形アルカリ電池 2 本を使用して最大 4 ～ 6 か月です。 Micro-USBによる電源供給に対応しています。デバイスのバッテリー電圧をリモートで確認し、バッテリー低下、ネットワーク障害、またはセンサーの読み取り値が設定範囲を超えたときに通知されるルールを設定できます。利用可能なルール アラートには、電子メール、APP、SMS、電話、HTTP API が含まれます。 SMS テキストおよび音声通話アラート モードには料金が適用される場合があることに注意してください。これら 2 つのモードでは、アカウントのクレジット残高が消費されます。

購読は必要ありません。デフォルト設定で 2 年間のデータを保存できる無料の 200 MB クラウド ストレージ。追加料金なしでデータを CSV または PDF にエクスポートします。

外部プローブの選択:

- UbiBot WS1 は 1 つの外部温度プローブをサポートします。温度範囲とオプションについては、 こちらをご覧ください。
- 外部 USB 電源と外部温度プローブを同時に使用したい場合は、オンボード ポート スプリッター (1 つのオスと 2 つのメス)を購入することをお勧めします。

屋外用の防水/防雨オプション:

WS1 デバイスは耐水性ではありません。屋外で使用する場合は、 UbiBot 防水ケースの使用をお勧めします。